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日本語と原語で歌う世界の名歌

こんにちは、ありがとうございます。



世界の音楽と原語と詩が、一冊におさまっています。

歌のつばさをかりて行かな
幸にあふるる夢の国へ
陽のさす園に花は香り
見わたす池に蓮(はちす)におう
   見わたす池に蓮におう

 これはメンデルスゾーン作曲、ハイネ作詞、津川圭一訳詞の「歌のつばさ」という曲の一番です。

 きっかけ、というのはいつも突然で、どこに転がっているかわかりません。
私はクラッシック・ギターを習って2年になるのですが、きっかけは胃潰瘍でした。
あまりにも体調が悪いので病院に行ったところ、胃カメラを飲みましょうか。
初めて飲んだ胃カメラのモニターに映るのは、星空のような胃潰瘍の数々。
満天の星空のなんと饒舌なことでしょう。ジェット・ストリーム。

 それから治療が始まり、映画館に行くことも、本を読む集中力もなくし、仕事に行くのが精一杯、
あとはひたすら横になって音楽を聞くようになりました。
いろいろな音楽を聞くようになって、ふと、家に古いギターがあるのを思い出し、
触ってみたら、これが意外と面白かった・・・というのが、きっかけです。
家で、体にあまり負担がかからずに練習できる、というのも都合のいいことでした。

  また、最初はアコースティック・ギターでじゃかじゃかやるのが精一杯のところ、楽譜が
読めるようになりたくて、家にあった古い野ばら社の『日本のうた』という本から滝廉太郎の「花」
「月の沙漠」などの有名なメロディを、楽譜をたどりながらやることにしました。
音楽の授業は中学生までだったので、そんなの安土桃山時代の話と同じ!
何も知らないに等しいものでした。
他にも、3分の4拍子とか8分の6拍子といったリズムのことなど、前の先生は辛抱強く
教えてくれました。
「日本のうた」が一通り終わって、次に買ったのがこの『日本語と原語で歌う 世界の名歌』という
本でこの本も野ばら社であり、野ばら社というのは楽譜というより、歌の本をひたすら
昔から出版している根性ある老舗出版社なのでした。

 この本は、楽譜も完璧に収録されているのですが、英語、ドイツ語、イタリア語、フランス語、
ロシア語、スペイン語その他原語となっており、原語歌詞、日本語訳詞も完全収録。
そして、その原語にはカタカナで発音が表記されており、外国語をカタカナ読みしてすぐに
歌えるか、という問題はありますが、とても参考になります。
まず、日本語訳詞は、堀内敬三さんなど大御所の美しい日本語で、最初は詩集として読んでしまいました。
ロシアの「ステンカラージン」という民謡の日本語訳詞は、与田準一さん。
「久遠にとどろくボルガの流れ~」
 ドイツ語やイタリア語の歌詞は、オペラ楽曲が多く、オペラの解説にもなっており、
何も知らない身としては大変、役に立ちます。

 また、ロシア語の歌で「黒い瞳」というロシア民謡があって、これはニキータ・ミハルコフ監督の
ソビエト映画、『黒い瞳』という映画があって、その中で、曲が流れるのですが、
その曲がこのロシア民謡であり、映画のタイトルをあらわしている曲だったのだ、と改めて知りました。

 この本をきっかけに私はクラッシック・ギターに変わり、本格的に楽譜、音楽理論の勉強を
はじめることになります。
きっかけが、きっかけを呼んでつながっているようなものですね。

 楽器を習うようになって、音楽の人と知り合いましたが、意外と音楽の人は音楽以外のことは
知らないのですね。
今は、クラッシック・ギターでも、久石譲さんによるジブリのアニメの曲が大人気で、発表会で
誰かしらが何かやるのね、と思いますが、ジブリのアニメは観ないというか、映画は全く観ないと
言う人が多くて、意外でした。(楽器を本格的にやると時間がない、という理由もあります)
ギターの先生をはじめ、映画音楽(クラッシック・ギターで言うと有名な『禁じられた遊び』
正確な曲名は「ロマンス」または「愛のロマンス」)を演奏する人も多いのですが、もともとの映画を
観ない人が多いのです。

 本(言葉、物語)、音楽、映画(映像)というのはそれぞれ分離したものではなく密接な関係があり
それを知ることもとても楽しいし、その背景を知っている人は話がとても面白いと思います。
今は、私は発表会に向けて、ニーノ・ロータの「ロミオとジュリエット」を練習していますが、
映画は昔観たけれど、改めてDVDを買い、原作はシェイクスピアですから原作本も買いました。
音楽の背景にあるもの・・・は本、物語、伝説ということがとても多いのですね。
この本は、有名曲を知る機会にもなるし、詩集としても、楽譜としても、語学の本としても
とても充実した一冊だった、と今でも時々、開いています。

 ただ、発表会の曲・・・先生がぼそ、、と「子供も出ますが、バッハとかヘンデルでね、更夜さんの
楽譜が一番簡単です」とプレッシャーなんだか、なぐさめなんだかわからない複雑な気持であります。

(元記事を開く)

評価:

書名:日本語と原語で歌う世界の名歌
著者:野ばら社編集部
出版社:野ばら社

レビュアー: 更夜
本が好き! 1級
はじめまして。更夜です。

子供のころから本と映画が好きです。中国四川省でパンダと相撲をとって暮らしたい、などと妄想する事もありますが、「本も映画もなし?」と思うと、「仕事しなきゃね」となります。
本を抱えて今日も出勤。

【関連リンク】
『日本語と原語で歌う世界の名歌』の詳しい書籍情報
更夜の書評一覧



http://news.livedoor.com/article/detail/5410967/
※この記事の著作権は配信元に帰属します。








qanat2さん

映画「さらば、わが愛/覇王別姫」
この映画のあるシーンで、中国を占領した日本軍の将軍が主人公の京劇をみて感心し、リスペクトし、
主人公を料亭に招待、部下の将校たちに頭を下げさせ観賞させるシーンが登場します。

後に中国赤軍に解放されたのはよいが、赤軍兵士たちに、京劇演技中に集団罵倒され、排斥され、
一見、日本:善、中共:悪というような、
この時代の中国映画では前代未聞のプロットが展開しますが、
これは実話に基づいているのでしょうか?どんな実話でしょうか?
またこの映画は香港・中国の合作映画だそうですが、こんなシーンで監督は中国からおとがめを受けなかったのでしょうか?
大抵の中国映画はドラマは赤軍:善、日本軍:絶対悪です。それは現在も変わりありません。
補足先日、DVDを買ったのですが、以前見た時と違い、カットされたところが有る。
主人公が日本軍の将校が集まっている座敷に入ってきた時、将校たちが全員正座して頭を下げるシーンです。
後の展開にも大きく影響を与える衝撃的場面がカットされていた。
映画を知らない販売者の仕業でしょう。嘆かわしい。



ベストアンサーに選ばれた回答


pachanga_wooさん


最初の質問から。

これは実話ではないと思います。当然、抗日戦の最中に類似の出来事があったのかどうかは断言出来ませんけど、少なくとも、過去(中国にいる頃)に「覇王別姫(京劇)」を観に行った時にそんな話は聞いたことはないし、確かこの映画の製作者である徐楓(と監督の陳凱歌)も「この映画にはモデルとなった人物や出来事があるわけではない」と言ってましたからね。蛇足ですが、京劇が日本へ紹介されたのは1956年(国交回復前)の出来事で、これは周恩来による政治判断が理由だったはずです。劇中の青木三郎なる架空の軍人は、その前史的な意味合いで登場したのではないでしょうか。

中共からのお咎めについて。

この映画は(公開前に)幾つかの修正は加えられていますが、処分は受けていません。中共側は「『さらば、わが愛』は文芸映画であり、あの映画に登場するシーンの全ては、歴史の流れの中の背景に過ぎない(要約)」とコメントしています。つまり、「政治的意図」のない映画だと判断しているわけです。

(以下、長文&蛇足なので無視して構いません)

中共の検閲は、とても硬質な表現規制のように思われてますが(勿論その一面は否定出来ません)、実際にはそれなりに柔軟性を備えたシステムです。正確に言うなら、「中共の政権維持」の障害とならない限りは許容範囲になります。つまり、中共の歴史観の否定、政策批判、人民への大衆啓蒙の三点に「明確な政治的、思想的意図」をもって触れた映画は、例外なく「規制対象」となります(但し、明文化された規程はなく、その判断は恣意性が極めて大きい)。一見複雑なようで、実は単純な判断原理で動いているのが、あの国の検閲システムです。

実例をいくつか。

検閲制強化の引き金となった田壮壮の『青い凧』は、正面から文革を批判していたために撮影中から妨害工作を受け、度重なる修正要求を拒否した結果、未だに公開されていません。また、田壮壮自身、10年以上活動停止に追い込まれました。

『さらば、わが愛』の陳凱歌も、『大閲兵』では全体主義の矛盾を描いたために発禁処分を受け、中共による再編集を受けた後、公開されています(オリジナルはお蔵)。中共が再編集を加えたのは、これが建国35周年映画だったためです。

張芸謀は『活きる』での大躍進の失敗と文革の描写をめぐって中共と衝突し、発禁処分を受けています。但し、この映画は張芸謀が修正に応じたことで公開されています。

姜文の『太陽の少年』と『鬼が来た!』の二作は、前者が文革を描き、後者は中共歴史観の否定と言う過激な内容で、どちらも修正要求に従わなかったため、発禁処分を受けました。また、後者については8年の活動禁止処分が下されています。

これらの作品の明暗をわけたのは、劇中の「政治的意図」の程度に尽きます。特に、中共歴史観の全否定に及んでいる『鬼が来た!』への糾弾や、文革を正面から描いた『青い凧』での過剰な反応には、大衆を啓蒙する可能性のある映画に敏感な中共の姿勢が見受けられます。逆に、『さらば、わが愛』や、謝晋の『芙蓉鎮』等は「文芸作品」として大きな問題にはなっていません。それに、『さらば、わが愛』の場合は、日本軍人の扱いよりも文革の場面(質問にもある紅衛兵による吊るし上げ)の方が、検閲を通るかどうかで報道されていたと記憶しています。

完全な蛇足ですけど、昨年公開された建国60周年映画の『建国大業』(日本未公開)では、これまで日本軍と並ぶ絶対悪であった蒋介石(国民党)が愛国者の一面もあった人間として、ほとんど毛沢東(中共)同様の扱いを受けており、これはかなり驚きでした。

「大抵の中国映画では、日本軍=絶対悪」と言うのは(ほぼ)事実ですが(特に国内向けのTVドラマ(戦争もの)での扱いは酷い)、前述の『鬼が来た!』や、話題になった陸川の『南京!南京!』では、人間性のある日本軍人も登場しています。少しは、(本当にほんの少し)変化しつつあるのだと思いますよ。勿論、根本的には中共支配が終わらない限りは変わらないのでしょうけど(苦笑)


http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1156957751
※この記事の著作権は配信元に帰属します。


「二重被爆者」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110313-00000029-jijp-soci.view-000


ありがとうございました。
またよろしくお願いします。



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masakari

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